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202509/15
リハスタの使い方完全ガイド|初心者でも安心!予約・機材・マナーまで徹底解説
「リハスタってよく聞くけど、いざ使うとなるとちょっと怖い…」
そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。
バンドを組んで音を合わせたい気持ちはあるのに、スタジオの使い方が分からなくてハードルが高いと感じることもあると思います。
そんな不安を解消するために、この記事ではリハスタとはどんな場所なのか、予約の仕方から当日の流れまでを丁寧に解説します。
読み終えたときには、不安がなくなって「よし、自分も行ってみよう!」と思えるはずです。
リハスタの使い方を理解しよう|初心者でも安心の基礎知識
そもそもリハスタとはどのような場所なのでしょうか。
「リハスタ」とは「リハーサルスタジオ」の略称です。
バンドや個人が音楽の練習をするために使う専用スペースのことで、普段の部屋や学校の音楽室とは違って、大音量でも思い切り音を出せる環境が整っています。
特にドラムやベースなどは、自宅やカラオケボックスでは本来の音量で練習するのが難しいですよね。
リハスタなら防音・防振設備がしっかりしているので、周りを気にせず全力で音を出せます。
さらに、ギターアンプやベースアンプ、PA(スピーカーやマイクシステム)といった機材が常設されているので、楽器さえ持っていけばすぐに練習できるのも大きな魅力です。
ここからは、初心者が知っておきたい「リハスタの特徴」と「自分に合ったスタジオ選びのポイント」を見ていきましょう。
リハーサルスタジオの特徴と選び方
リハスタの最大の特徴は、「音楽練習に必要な環境と機材がすべて揃っている」ことです。
一般的なリハスタでは次のような設備があります。
■ドラムセット
■ギター・ベース用アンプ
■マイクとスタンド
■ミキサーやスピーカーなどのPA機材
つまり、リハスタに行けば自分の楽器と最低限の小物(シールドやドラムスティックなど)さえあればすぐに音を出して練習できるんです。
リハスタを選ぶときにチェックしたいポイントは以下の通りです。
1.場所とアクセス
まず大事なのは「メンバーが集まりやすいかどうか」です。
駅から近かったり、駐車場があったりすると大きな楽器を運ぶのも楽になります。
メンバー全員の移動を考えると、立地はかなり重要です。
2.料金と時間帯
スタジオ料金は時間帯で変わることが多く、平日昼間はお得、夜や休日はちょっと高めというのが一般的です。
バンドの活動スタイルに合わせて、無理なく通える料金かどうかを見ておきましょう。
この2つを押さえておけば大きな失敗はありません。
でも、もう少しこだわりたい人は次のポイントもチェックするとさらに安心です。
3.機材の充実度
基本的な機材が揃っているかどうかもチェックしておきたいところです。
例えばギターならマーシャルやフェンダーなど定番のアンプ、ベースならアンペグといったスタジオ定番の機種が置いてあると安心です。
こうした情報は大抵スタジオのホームページに掲載されているので、予約前に一度見ておくとイメージしやすいです。
「スタジオってプロっぽい人しか使わないんじゃない?」と思う人もいるかもしれませんが、実際には初心者歓迎のスタジオばかりです。
スタッフさんも親切に教えてくれるので、初めてでも安心です。
最近は無人のリハスタも増えていますが、初めての人はスタッフ常駐のスタジオのほうが断然安心です。
公営と民営スタジオの違いとメリット・デメリット
リハスタには大きく分けて「公営(公共施設)」と「民営(民間経営)」の2種類があります。
それぞれの特徴を知っておくと、自分に合ったスタジオを選びやすくなります。
公営スタジオ
メリット
■市区町村などが運営しているため、料金がとても安い
■部屋が広いことが多く、大人数のバンド練習にも向いている
デメリット
■機材が古かったり、種類が限られている場合がある
■利用方法(予約や手続き)が少し複雑なことが多い
■専門スタッフが常駐していない場合があり、トラブル時に対応してもらいにくい
民営スタジオ
メリット
■音楽専門のスタジオなので、機材のメンテナンスが行き届いていて安心
■予約方法がシンプルで、WEBや電話で気軽にできる
■ドリンクや休憩スペースなど、快適に過ごせるサービスがある
■専門スタッフが常駐していて、機材の使い方を教えてもらえる
デメリット
■公営スタジオに比べると料金がやや高め
(ただし、時間帯割引や「個人練習料金」を利用すれば、意外とリーズナブルに使えることも多い)
料金だけで見ると公営は魅力的ですが、初心者にとっては民営スタジオの安心感と使いやすさが圧倒的におすすめです!
特に「専門スタッフが常駐していて、機材の使い方を教えてくれる」点は、初めてリハスタを利用する人にとって大きな安心材料になります。
名古屋の音楽スタジオ「リフレクトスタジオ」では平日昼間がお得だったり、ご利用人数によって安くなるプランもあります。
スタッフも常駐しているので初めての方でも安心して利用できます。
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初めてのリハスタ予約|失敗しないための手順
リハスタを使うときに最初のハードルになるのが「予約」です。
部屋の広さや予約方法、キャンセルのルールなど、知っておくだけでスムーズに利用できるポイントがあります。
ここでは、初めてでも迷わないように予約の基本を分かりやすく解説します。
人数やバンド編成に合わせた部屋の広さの目安
リハスタには「○畳」といった単位で部屋の広さが決まっており、広さによって部屋のタイプや料金が変わってきます。
畳数が小さいと狭く、大きいと余裕をもって練習できます。
1〜2人の個人練習:
6〜8畳程度が目安。ドラムセットとアンプが置いてあっても十分動ける広さです。
3〜4人の小規模バンド:
10〜12畳程度が目安。ベースやギターが2人いても練習できます。
5人以上のバンドや大編成:
14畳以上がおすすめ。ボーカル、ツインギター、ベース、ドラムといった典型的なバンド編成でも余裕があります。
狭い部屋を選ぶと立ち位置が窮屈になり、音もまとまりにくくなります。
逆に広すぎても料金が上がるので、人数+楽器編成に合った部屋を選ぶのがポイントです!
予約方法と注意点(電話・WEB・店頭の違い)
リハスタの予約方法は大きく分けて 電話・WEB・店頭 の3種類があります。
■電話予約
スタッフに直接聞けるので初心者でも安心。空き状況や機材の確認もその場でできるのがメリットです。
■WEB予約
24時間受付しているところが多く、空き状況をリアルタイムで確認できます。気軽に予約できる反面、質問はできないので不安があるときは電話と併用しましょう。
■店頭予約
実際にスタジオに行って直接予約する方法。雰囲気を見てみたい人や、スタッフと相談しながら決めたい人に向いています。
どの方法でも共通して大切なのは、利用人数・希望の部屋サイズ・練習内容(個人練習かバンド練習か)を伝えることです。
これをはっきり伝えるとスムーズに予約することができます!
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キャンセルや変更時のルールを把握しよう
リハスタ予約で意外と忘れがちなのが「キャンセルポリシー」です。
多くのスタジオでは、前日や当日のキャンセルにはキャンセル料が発生します。
Aスタジオ
■一週間前までは無料キャンセルOK
■数日前キャンセル=半額
■前日キャンセル=全額請求
Bスタジオ
■数日前までは無料キャンセルOK
■前日~当日キャンセル=全額請求
このように、スタジオによってルールは異なるので、予約時に必ず確認しておきましょう。
また、人数変更や時間変更もできる場合がありますが、直前の変更は難しいことが多いです。
スケジュールが不確定な場合は「少なめの時間で予約→練習が足りなければ延長」という形がおすすめです。
延長は当日の空き次第になるので、延長する可能性がある時は、事前に受付で空き状況をスタッフに聞いておくことをおすすめします。
当日の流れとリハスタでの正しい行動
リハスタを予約したら、いよいよ当日です。
「ちゃんと受付できるかな?」「何を持ち込めばいいんだろう?」とドキドキする人も多いですが、基本の流れを知っておけば大丈夫です。
ここでは受付から入室、機材レンタルや持ち込みまで、初めての人が安心できるポイントを紹介します。
受付から入室までの流れ
スタジオに到着したらまずは受付へ向かいましょう。
名前を伝えて必要な手続きを済ませれば部屋を教えてもらえます。
1. 到着したら受付をする
「○時から△△名で予約しました、□□です」と言えばOK。
バンド名ではなく代表者名で予約されていることが多いので注意しましょう。
2. ルールや注意事項を確認
初めての利用であることをスタッフに伝えると、利用規約や注意点を説明してくれることがほとんどです。
分からないことは遠慮せず質問しましょう。
3. 入室は時間ぴったりに
前の利用者が退出してから準備が行われるので、入室は予約時間ちょうどが基本です。
早く入っても片付けが終わっていないことが多いので、受付や待合スペースで待ちましょう。
ほとんどのスタジオは、上記の流れで入室できます。
この流れを押さえておけば安心してリハスタを利用できます!
機材レンタルと持ち込みの基本ルール
冒頭でも触れたようにリハスタではドラムセットやギターアンプなどの機材が揃っていますが、自分で用意しておかないといけないものもあります。
基本的に持参するもの
■自分の楽器(ギター・ベース・ドラムスティック・キーボードなど)
■シールド(ケーブル)
■ピック、チューナー、楽譜や歌詞メモ
ギターやベース、キーボードなど追加でレンタルできるものあります。
有料の場合もあるので、レンタルする予定がある場合はレンタル料金を確認しておきましょう。
また、初心者がありがちな失敗は「シールドを忘れて音が出せない」「ドラムスティックを忘れてドラムが叩けない」といったものがあります。
こうした小物はスタジオでレンタルしたり購入できる場合もありますが、毎回忘れてしまうと意外と高くつくので、持参するのがおすすめです。
持ち込み機材が多い場合は入室や片付けに時間がかかるので、余裕をもって練習するために準備と撤収の時間も含めて予約枠を考えるといいでしょう!
名古屋の音楽スタジオ「リフレクトスタジオ」では定番のアンプやドラムセットが完備!
また、キーボードやシンセサイザーも常設していて、追加レンタル機材も充実しています。
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リハスタ機材の使い方をマスターする
リハスタには普段自宅では触れないような機材がそろっています。
最初は「つまみが多くて難しそう」と感じるかもしれませんが、基本を押さえればシンプルです。
ここでは代表的な機材の使い方を解説します。
ギターアンプとベースアンプの基本操作
ギターやベースを弾くときに欠かせないのがアンプです。
アンプは使い方を間違えれば故障に繋がることもあるので、正しい接続方法を押さえておきましょう。
1. 接続の順番を守る
アンプの電源は最初はオフになっていることを確認しましょう。
ギターとシールドをつないでから電源を入れます。
終了時は逆に「電源を切ってからシールドを抜く」が基本です。
2. 音量は「ゼロ」からスタート
いきなり大音量になるのを防ぐため、まずボリュームをゼロにしてから徐々に上げていきます。
3. 基本のつまみ設定
GAIN(歪みの量):最初は控えめに
BASS(低音)/MIDDLE(中音)/TREBLE(高音):12時の方向に設定してから調整
VOLUME(音量):最後に調整
4. ヘッドとキャビネットの組み合わせに注意
スタックタイプの場合は「ヘッドアンプ」と「スピーカー(キャビネット)」が接続されているか確認します。
アンプは機種ごとに違いがありますが、ゼロまたは12時方向からスタートして少しずつ調整が鉄則です!
PAとマイクの使い方とハウリング対策
ボーカルやMCをする場合に使うのが、マイクとPA(音響機材)です。
1. マイクの持ち方
グリル(丸い金属部分)を手で覆わず、下のグリップ部分をしっかり持ちます。
覆うと音がこもったりハウリングしやすくなります。
2. スピーカーの位置に注意
マイクをスピーカーに向けると「キーン!」と耳をつんざくハウリングが起こります。
マイクは常にスピーカーから少し外側に向けて使いましょう。
3. 音量調整の基本
まずミキサー側のボリュームを下げた状態で接続します。
そして徐々にフェーダーやボリュームを上げて調整します。
4. リバーブなどのエフェクト
多くのPAにはリバーブ(残響)がついています。
ほんの少しかけると歌が自然に響きますが、かけすぎると不明瞭になるので控えめがおすすめです。
PAは慣れるまで難しく感じるかもしれませんが、困ったらスタッフに「ボーカルをもう少し大きくしたいです」と伝えるだけで十分です。
親切に教えてくれるので細かい操作をすぐに覚える必要はありません!
ドラムの調整と練習前のチェックポイント
リハスタのドラムセットは常設されていますが、人によってセッティングを変える必要があります。
叩く前に次の点をチェックしてみましょう。
1. 椅子の高さ
足が自然に届く高さに調整します。
腰が安定してスネアやバスドラムを叩きやすくなります。
2. スネアの位置
太ももと平行、または少し傾けるくらいが基本です。
叩きやすい高さに合わせましょう。
3. シンバルとタムの角度
腕を伸ばしたときに無理なく届く位置にセッティングします。
高すぎたり低すぎたりすると疲れやすいです。
4. チューニングの確認
スネアやタムはヘッドがゆるんでいることがあります。
チューニングキーで調整するのが理想ですが、初心者はまず「大きな歪みがないか」だけ確認すればOKです。
5. 練習前にドラムスティックで軽く全体を叩く
音が鳴らない部分やガタつきがあればスタッフに伝えましょう。
他にもハイハットやスネアのスナッピーなど確認しないといけないことがありますが、分からないことがあったらスタッフに聞けば教えてくれます。
快適に練習するための音作りと立ち位置の工夫
せっかくリハスタに入っても、音が大きすぎてまとまらなかったり、ボーカルの声が埋もれて聞こえなかったりすると練習が台無しになってしまいます。
音の作り方と立ち位置の工夫で驚くほど練習がしやすくなります。
ここでは、初心者でも取り入れやすいポイントを紹介します。
音量バランスの整え方とセッティングの順序
音を出すときに大切なのは「全員が気持ちよく演奏できる音量バランス」を作ることです。
1. ドラムを基準にする
ドラムは音量を下げにくい楽器なので、ドラムの音量を基準にします。
まずはドラムに合わせてベースやギターの音量を調整しましょう。
2. ベースを先に合わせる
ベースはバンド全体の土台になる音です。
ドラムに対して大きすぎず、小さすぎずを意識します。
3. ギター・キーボードを加える
ギターやキーボードはつい音量を上げがちですが、ベースとドラムに埋もれない程度に「控えめ」からスタートするとバランスが取りやすいです。
4. 最後にボーカルを乗せる
楽器の音量が整ったら、最後にボーカルを入れてPAで調整します。
ボーカルがしっかり聞こえることを最優先にします。
セッティングの順序は ドラム → ベース → ギター/キーボード → ボーカルです。
この流れを意識するだけで、全体がまとまりやすくなります。
ボーカルを聴きやすくする配置とモニター調整
「楽器の音は聞こえるのに、ボーカルが全然聞こえない…」というのはリハスタでよくある悩みです。
立ち位置やモニターの向きに少し工夫をするだけで解決できます。
■スピーカーの前に立たない
ボーカルがスピーカーの真正面に立つと自分の声が聞きづらくなります。
少し斜め前に立つと音が耳に届きやすいです。
■バンド全体で円を描くように立つ
お互いの顔が見える位置に立つことで、アイコンタクトが取りやすく、演奏も合わせやすくなります。
■モニターの角度を調整する
PAスピーカーがボーカルの耳に届くように角度を少し変えるだけで、声がぐっと聞きやすくなります。
■楽器側が音を下げる工夫も大切
ボーカルを大きくするのではなく、ギターやベースを少し下げるのも効果的です。
全員が聴きやすい音量にすることを意識しましょう。
ボーカルがしっかり聞こえると、バンド全体の演奏がまとまり、練習の充実度がぐんと上がります!
リハスタ利用後の片付け|原状復帰が基本ルール
リハスタを気持ちよく使うために欠かせないのが、終了時の片付けです。
次のバンドやプレイヤーがすぐに練習できるように、使ったものは必ず元の状態に戻しましょう。
■アンプの電源をオフにする
シールドを抜く前に必ず電源を切ります。
手順は「ボリュームをゼロ → 電源オフ → シールドを抜く」が基本です。
これを守れば機材の故障防止にもつながります。
■ドラムの配置を戻す
スネアやシンバルスタンド、椅子などを動かしたら、退室前に元の位置へ戻しましょう。
ドラムスティックやチューニングキーなどの忘れ物もチェックしましょう。
■マイクとケーブルを片付ける
マイクはスタンドから外して、ケーブルは絡まないようにきれいに巻きます。
スタンド横にまとめて置いておくと、次の人もすぐ使えて助かります。
■ゴミを持ち帰る
ペットボトルや紙くずなど、自分が持ち込んだものは必ず持ち帰りましょう。
スタジオを清潔に保つことも大切なマナーです。
■時間内に退室する
セッティングや片付けを含めての予約時間です。
終了時間の数分前には片付けを終え、次の利用者にスムーズにバトンタッチしましょう。
片付けの基本は元あった場所に戻すことです。
分からない時は無理に直さず、スタッフに声をかければ丁寧に教えてくれます。
忘れ物がないかも最後に必ず確認して、気持ちよくスタジオを後にしましょう。
リハスタ利用中に守りたいマナー
リハスタは自分たちだけの空間のように感じますが、実際には多くのプレイヤーが順番に使う共有スペースです。
快適に練習を楽しむためには、ちょっとした気配りが欠かせません。
■時間を守る
予約時間は「入室から退室」までを含みます。
セッティングや片付けも含めて時間内に終えるのが基本です。
■大音量は控える
せっかくの環境だからといって爆音にすると、耳が疲れるだけでなく隣の部屋の利用者にも迷惑をかけてしまいます。
バランスの良い音量を心がけましょう。
■飲食や喫煙は指定場所で
スタジオ内は精密機材が多いため、飲み物をこぼすと大きなトラブルになります。
ドリンクはペットボトルにして、機材から離して置くのがおすすめです。
■機材は丁寧に扱う
ドラムに座ったまま回転したり、アンプの上に荷物を置いたりすると破損の原因になってしまいます。
自分の楽器と同じように大切に扱いましょう。
■他の利用者への配慮
通路や待合スペースでは大声を控えるなど、周囲への思いやりを忘れないようにしましょう。
ライブ前で集中している人や静かに準備したい人もいるので、ちょっとした気遣いが大切です。
リハスタで気持ちよく過ごすコツは「自分が次に入る立場だったらどう感じるか」を意識することです。
お互いが気持ちよく利用できれば、スタジオの時間がもっと楽しく、充実したものになります。
まとめ|リハスタの使い方を理解してスキルアップにつなげよう
リハスタは、ただ練習する場所ではなく、音を思い切り出せる環境と、バンド全体で成長できる貴重な空間です。
最初は予約や機材の扱いに不安を感じるかもしれませんが、流れや基本のルールさえ押さえておけば大丈夫です。
困ったときはスタッフに相談すればしっかりサポートしてもらえます。
また、マナーを守って片付けまできちんとすれば、自分も次の利用者も気持ちよく練習ができます。
リハスタを上手に活用して、バンド活動を楽しんでいきましょう!
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